文部科学省｢震災後も日本で勉学に励んでいる留学生の“生の声”の発信について」の依頼（2011.08.01） さて、東日本大震災後による外国人留学生の一時帰国や入学辞退等の状況を受け、文部科学省は、留学生の再渡日を促進するため、日本への留学を希望する外国人に対して、日本の現状に関する正確な情報、震災後も日本で勉学に励んでいる留学生の“生の声”を直接発信することを計画しています。 　そのため、今回、在籍者へインタビューを行い、YouTubeなどのメディアを通じて情報発信するなどの取組を行う学校につて、文部科学省のホームページ、動画チャンネル（YouTube）、関係省庁のホームページ等でも取組の情報発信を行うこととし、７月２６日、事務連絡｢震災後も日本で勉学に励んでいる留学生の“生の声”の発信について（依頼）」を、都道府県専修学校各種学校主管課をはじめ関係方面に発出しました。 本件については、都道府県主管課を通じて管下の専修学校各種学校に対して、周知され、取りまとめ等が行われる予定ですが、文部科学省発出の事務連絡と都道府県主管課の回答様式（別紙２）を参考情報とて、以下のＵＲＬからダウンロードできるようにしましたので、ご参照ください。 H230726事務連絡『震災後も日本で勉学に励んでいる留学生の“生の声”の発信について』（依頼） 別紙２『震災後も日本で勉学に励んでいる留学生の“生の声”の発信について（回答）』

<< ニュース一覧ページへ